お一人さまへの寄り添い

●任意後見
自身の判断能力低下に備え、
身上監護・財産の管理に関して委任契約を結びます。

●事務委任
身の回りの事務代行や各種支払い代行などが法的にできるよう、委任契約を結びます。

●公正証書遺言
ご自身の相続財産（不動産・預金など）を、誰に・何を相続させるか遺言作成することで、決定できます。遺言執行者を指定することで、手続きがスムーズに進められます。

●財産管理契約
身体の自由が利かなくなって施設などに入居する際、信頼できる第三者と契約を結んで、財産の管理を委任する契約です。信託口座を開設し、ご逝去後に必要となる費用の預入ができます。

●医療介護の「いざというときの意思表示宣言」
意思表示できなくなったときに備え、ご自身の医療方針を残しておくものです。終末期医療や介護について、その方針や希望を細かく伺い、契約書を作成いたします。なお、重要な決定を迫られた場合、契約書を提示いたします。

●死後事務
死亡後に発生する手続きは、葬儀供養、施設の解約、家財の処分、年金停止など多岐にわたります。対応できるご家族・ご親族がいない場合、それらの行政手続きを誰に任せるか、委任契約を結んで決めておきます。
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